購入したときは4号ポットで、小さな蕾が3つぐらいと葉が4、5枚ぐらいでした。すぐに花は咲いたのですが、ネットの写真などで見るイメージとは違って、花も小さく色も心なしか冴えませんでした。
この写真は今月の13日です。
2つ目、3つ目と、付いていた蕾が咲き始め、最初に咲いた花より、大きさや色合いが本来のものに近づいてきている雰囲気でした。
あれから約3週間。今新しく出ている蕾は、あのときよりちょっと大きな感じだし、蕾を付けている茎も太くなっています。葉も少し肉厚の感じです。
こちらは今日の写真、花は終わりましたが、蕾が3つほど出ています。葉の大きさも最初の2倍以上です。このまま順調にいけばムカゴ採取も可能な雰囲気を漂わせている、葉の中心のモコモコもあります。
出来るならば、この状態から始めたいものです。やはり、太陽光に充分当てて、しっかりとした株になるには、時間がかかるんですね。
こちらは、今日のドウベンです。
ティナとドウベンを入手した7月下旬というのは、6,7号ぐらいの既に出来上がっている蕾つきの鉢を買うならいいけれど、4号ぐらいのこれからという株は、ちょっと遅い時期なのかもしれません。
まっ、そんなことは全く知らなかったんで、今月になってからも、ついついセールの安さにつられて、新しいものを購入してしまいました。これも一つの経験として来年に生かしたいです。
ドウベンはもともと葉や花が、余り大きくはないようなのですが、それでも入手したときよりは、葉も大きくなっています。つい焦って、葉を裏返してしまったのですが、一つだけ小さな根や葉が出てきています。育ってくれるかなあ。
他の8月になって購入した鉢ですが、冬越しさえうまくいけば、来年への投資として考えることも出来るんですね。(^_^)
いえ、あくまで、冬越しが成功すればですけれど (^^ゞ
きっと、今年の8月に購入した株は、9月に入ってから充実してくるんでしょうけど、待ち遠しいです。
来年は、計画的に熱帯性スイレンの管理をしたいです。きっと2度ぐらいは、開花のピークがあるはずなので、最初のピークは7月に持ってこられるように、うまく管理出来たらなあ、と思っています。
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