今日は1日で、映画料金1000円の日ですね。
遥々(^^ゞ、清水区のMovix清水まで行ってきました。3日からは1日1回の上映なので、焦って無理しました。
観ているあいだじゅう、涙腺が緩みっぱなしでした。
そっけないくらいに淡々とした、一見テレビムービーかと間違えそうなくらい、スッキリした演出でしたが、それがかえってよかったのかもしれません。
サンドラ・ブロックの話題になった演技なんですが(アカデミー賞とゴールデンラズベリー賞をダブル受賞)、圧倒的な正解を見せ付けてくれる女優さんとは違う、かなり触れ幅の広い面白い役柄を、嫌味なく演じていて、とても良かったと思います。
旦那役が、あのティム・マッグロウで、こちらも控えめだけどいい味を出していて見直しました。カントリーの大歌手というイメージは微塵も感じさせないところは素晴らしいです。
エンディグ・ソングを歌っていたらいいなあと期待していたら、やっぱり歌ってくれていて、こちらも、納得でした。
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この記事のコメント
シンガー ティム・マッグロウのファンとしては
今回の映画出演はうれしい限りです。
これですこしは日本でも認知されたかな?
俳優としても次々と出演作が決まっているようですがこの機会に是非シンガーマッグロウを堪能してほしいですね。只今北米62公演中のマッグロウ。
愛妻フェイス・ヒルとのデュエットCDの話もあるようです。
Posted by カーク at 2010年04月01日 22:44
カーク さん、こんぱんはぁ(^^)/
ご訪問とコメントをありがとうございます。
ティム・マッグロウという名前は、きっと多くの人たちに認知されたと思いますよ。
ただ、歌手としての凄さを、あえて感じさせない演技は素晴らしいと思いつつ、出来るならば、まずは
歌手として、知名度があがってくれればいいなあと思わずにはいられません。
あのフェイス・ヒルの・・、というのも嬉しいやら寂しいやらですが、そのフェイス・ヒルさえ知らない人が多いような・・・。
次回作はカントリー歌手の映画だそうですが、マネージャー役ということで(^^ゞ、こちらも楽しみですね。
Posted by
よーじっく. at 2010年04月02日 20:05
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